定価¥539,000(税込)
フレーム:ハイストレングス T900 3K カーボン ディスク TiCR ケーブルフル内蔵
フロントフォーク:ONDA T900 3K カーボンディスク with ForkFlap
サイズ:43,46,49,51.5,53,54.5,56,58
カラー: B232/RADIANT RED(シャイニー)、A237/GREY STEEL(マット)、B235/BOREALIS BLACK(マット)、A233/FLASH SKY(マット)
完成車重量:
定価から25%OFF特価中!税込販売価格¥399,000
カラー/フレームサイズ | 43 | 46 | 49 | 51.5 | 53 | 54.5 | 56 | 58 |
B232/RADIANT RED(シャイニー) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | >完売 | 完売 | 完売 | |
A237/GREY STEEL(マット) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | ||
B235/BOREALIS BLACK(マット) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | |
A233/FLASH SKY(マット) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 |
モデル名がブランド名を超えた存在とも言える名車「PRINCE」が6世代目へと2021年にフルモデルチェンジしました。2022年モデルはカラー変更のみとなります。ピナレロの旗艦モデル「DOGMA F10」が「DOGMA F12」にモデルチェンジしたことに伴い、2021年モデルとして新発売された「New PRINCE」は「DOGMA F12」を引き継ぐ新設計フレームへとフルモデルチェンジしています。トータルインターナルケーブルルーティング「TiCR システム」を採用することでドグマF12と同じくケーブル周辺での空気抵抗を85%減少することに成功したケーブルのフル内装化が最大の変更点です。
ヘッドチューブはベアリング径のアップに伴い、全体的なボリュームアップになりますが、大きくなった分後方への整流効果を高めた流動的なデザインとなっています。フロントフォークはヘッドチューブに近い部分のボリュームをアップすることでフォーク後方への整流効果を高め、ダウンチューブの接合部分ではより一体感の出るような形状となっていて、空気抵抗の発生を抑えるようなデザインになっています。これらにより「New PRINCE FX DISK」は更に優れたエアロダイナミクス性能を得ることに成功しています。また、チェーンステイ部も「DOGMA F12」には及ばないまでもボリュームを増やすことで適度な剛性アップをはたしています。カーボン素材は高強度系のハイストレングスT900カーボンをメインに使用し、他ブランドのフラッグシップモデルと同等、もしくはそれ以上のパフォーマンスを持ちながらコストパフォーマンスも意識したモデルです。優れた反応性とパワーに耐えうる剛性を持ち合わせていますので本気でレース参加を目指すのであればこの「PRINCE FX DISK」がオススメです。タイヤサイズは最大28cまで対応。
アクスルはE-THRU 100x12mm(フロント)、142x12mm(リア)。エンドキャップに内蔵される工具でスルーアクスルの開け閉めを行えます。