定価¥548,780(税込)
フレーム/インターミディエイト&HRカーボン&リネンフラックスファイバーミックス
コンポ/SHIMANO R8050 ULTEGRA Di2(シマノ 電動 アルテグラ) 11speed
カラー/プロチームホワイトグロッシー
サイズ/ XS、S、M、L、XL
WEIGHT/
8.1kg
完売しました。
フレームサイズ/カラー | XS | S | M | L | XL |
プロチームホワイトグロッシー | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 |
「765 OPTIMUM」は 世の中に発売されているロードバイクの中でも一番楽チン・ポジションが取れるのでないかと思われる長めのヘッドチューブと比較的短めのトップチューブを持つため、 上体が起きた楽な姿勢でバイクを乗ることができます。 ロングライド&ツーリングに最適なロードバイクで、特に体が硬い人はオススメです。 また、コンパクトなXSサイズのジオメトリーは小柄なライダーや女性サイクリスト(サドル高600㎜以下)にも対応しています。
「765」の特徴は、フレーム素材に24t相当のインターミディエイト&HRカーボン、 フロントフォークとチェーンステーにフラックスファイバー(麻繊維)を使用することで振動減衰性能を大幅にアップさせていることで、 路面からの衝撃の伝わり方は角が取れたやさしい感じとなります。 「振動の収束性能」や「絶対的な軽さ」は高級カーボンを使用するLOOKの上級モデル「795」や「695」や「675」に劣ることは否めないけど、 「795」や「695」のレースバイクとしての危うさは「765」には一切感じないので安心感があります。
765に初めて試乗した際、乗り出してすぐに「エッ?何でペダリングがこんなに軽いの?」感じたのが私の感想です。 前に進む推進力は前モデル「566」とは全く違い、適度な剛性感は、HMカーボンを使用していないとは感じないほど、ペダリングのシャープさを体感できます。走行性能はもちろんのこと、デザインや塗装の仕上げ等、高級感が「765」にはあります。 他メーカーのこの価格帯のバイクと総合的に比較しても「一歩抜きん出ている感」が「765」はあると思います。
但し、搭載されるコンポーネントは11スピードのシマノ・ULTEGRAです。将来的にホイールをグレードアップすればかなり高性能なロングライドバイクになるはずです。