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フルクラムの最上位アルミ製ロードバイクホイールが「RACING ZERO NITE」です。
プラズマ電解酸化処理(PEO)されたリムやカーボンハブ等、絶対的なエネルギー伝達能力や正確な走行性能をそのまま引き継ぎながら、
新たに17Cリム・バージョン開発することにより、さらなる優れた快適性と操作性を獲得しました。
「RACING ZERO NITE」にはプラズマ電解酸化処理(PEO)のリムが採用されています。
それにより、リム面を切削する必要がないのでリム本体と同じカラーリングにすることができます。
PEO(プラズマ電解酸化処理)とはアナダイズド加工によく似たプロセスの電気化学的表面プロセスで、放電によって起きるプラズマ現象が酸化被膜の構造を異なる形に変容させる新しい技術らしく、金属の表面に酸化コーティングを施します。
但し、ブレーキパッドは専用のパッド(青パッド:付属)を使用する必要があり、これを使うことによって消耗・音鳴り・雨天対策等の状況下、ベストな状態でブレーキを使うことができます。
尚、このパッドは専用パットの為、「RACING ZERO NITE」以外の他アルミリムやカーボンリムに使用することはできません。
また、カンパニョーロカセット用をご購入される場合、付属の専用ブレーキ・パッド BR-PEO500 は固定スプリングが付いていないカンパニョーロブレーキ・シュー(差し込むだけで固定する旧タイプ) に適合しないため、元々付いているブレーキ・シューホルダーを品番 BR-SR040 (2R+2L) (ブラック)に交換する必要があります。
「RACING ZERO NITE」のリム幅は24mm(C-17)のクリンチャーのみでリアにアシンメトリックリムが採用されています。
前後カーボン製アルミフランジ採用のハブ、USBセラミックベアリング仕様で、他の「RACING ZERO シリーズ」と同じくフロントハブは細く、ボールベアリングの数は13コとなり、軽量化されています。
シマノカセット用はPEO表面処理をし軽量化されたアルミフリーボディー(カンパカセット用は従来通りアルミ製)が採用されています。
「クリンチャータイヤ」専用ホイールです。
対応タイヤ:クリンチャー
指定タイヤ幅:25~50mm
リム素材:6082-T6アルミ製プレエイジドトリートメント トリプル切削 プラズマ電解酸化処理 C17
リム高:F/26mm、R/30mm
リム幅:24mm
ハブ:F/アルミボディ、R/カーボンボディー
ベアリング:USBセラミックベアリング
スポーク:アルミ エアロ
スポーク本数:F/16本 R/21本(2:1 ツー・トゥー・ワン スポーク・レシオ)
フリーボディー:シマノ 9/10/11s、カンパ10/11/12s、SRAM XDR 12s
重量:1506g
カラー:ブラック
■「RACING ZERO NITE」の「WARNING LABEL」(以下は説明書にも日本語記述がありません。)
・ブレーキパットに小石等が挟まりそのまま使用するとPEO面に傷がつくことがあるがリムのブレーキパッド当たり面は補償対象外となります。
・ブレーキパッドに異物が付くと傷がドンドン広がってしまうので、カーボンリムと同じように定期的なクリーニングをして、ブレーキパッドの汚れを落とす必要があり、特にウエットコンディション走行後には必ずブレーキパッドとリム面のチェックとクリーニング作業を促すような「注意書き」が入っています。
■「USB CERAMIC BEARING」(ユーエスビー セラミック ベアリンング)
「FULCRUM」(フルクラム)のロードバイクホイールには「スチール」と「CULT」の他に「USBセラミックベアリング」があります。
「CULT BEARINGがグリスレスであるのに対し「USB ベアリング」はグリスありでスチールベアリング用のレースを使います。
「CULT(カルト)ベアリング」には及ばないものの、スチールベアリングに比べ約30%程度抵抗が少なくなります。
後々「CULT ベアリング」に組み替えることもできます。
■当店(コジーバイシクル)で販売させていただく「カンパニョーロ&フルクラム」の新品ホイールで納品前に行っている「ホイール整備の様子」です。
■当店で完全整備したUSBベアリング仕様の「FULCRUM ホイール」(日本国内正規輸入品)の 回転精度を動画撮影しました。