フルクラムの2024年モデルの日本国内正規品ホイールが期間限定で定価から最大20%OFF大特価セール!
更に、今なら期間限定で送料無料サービス!(沖縄・離島は除く)
驚くべき回転性能を誇る「CULT(カルト)ベアリング」を使用した当店オリジナルスペシャルバージョンです。
グリスレス「CULT(カルト)ベアリング」は「RACING ZERO」に標準で付属する「USBベアリング」よりも6倍円滑に回転し、分速500回転で回した場合、47分以上も回転を続けます。
出力も6倍少なくて済む、すなわち「楽」ということになります。
詳しくは下の説明をご覧ください。
「SPEED55」にいよいよカーボンクリンチャーが発売されました。
フルクラムのフルカーボンホイール「レーシング スピード」は長年ヨーロッパのプロチームに供給され続けてきました。
「レーシング スピード」の優れたパフォーマンスを維持しながら、ツイルカーボンフィニッシュ、55mmハイト、24.2mm幅等の最先端のテクニカル・ソリューションを投入することで、
誕生したのが「スピード55C」です。
55mmバージョンは剛性と空力性能を強化しました。横風がある状態でも高速走行を可能にし、優れた加速性と操作性を発揮します。
「SPEED 40C」 と 「SPEED 55C」 でライダーの目的に応じて40mmと55mmの異なるハイトの選択が可能になっています。
2018年モデルとしてマイナーチェンジしたSPEEDシリーズは「AC3」 (All Conditions Carbon Control Technology オールコンディション カーボンコントロール テクノロジー)が採用され、
リムのブレーキ面に溝を加工することでブレーキ性能(晴天時は3%、雨天時は43%)特に濡れた路面でのブレーキ性能が飛躍的に向上しました。
スチールスポークとの組み合わせは「適度な剛性」と「しなやかさ」を併せ持つカーボンホイールです。
リム幅が外~外で24.2mm、内~内が17mmのワイドリムを使用しています。
ワイドリムのメリットは同じタイヤでもリム幅が太いものに使用した場合、タイヤの変形が抑えられ、細いタイヤで重量を軽くしながら太いタイヤと同様のグリップ性能を獲得できることです。
また、リム幅を太くすることによるエアロダイナミクスの損失性能以上に、横剛性が上がり慣性も良くなる効果があります。
リム本体はユニディレクショナルカーボン製で、リムサイドはブレーキ性能と耐久性を発揮する3Kカーボン製。
後輪ドライブ側スポークの数を反対側の2倍多く配置することでスポークのテンションバランスや優れた反応性を導き出す「2:1 Two-to-Oneスポークレシオ」、
後輪ドライブ側に「ワイドフランジ」を採用した「アルミ製リアハブ」、フランジを細く新設計することで軽量化された「カーボン製フロントハブ」を装備しています。
「クリンチャータイヤ」専用ホイ―ルです。
対応タイヤ:クリンチャー
指定タイヤ幅:25~50mm
リム素材:カーボン(ツイルカーボン、ブレーキ面「AC3」オールコンディション カーボンコントロール テクノロジー)
リム高:F/55mm、R/55mm
リム幅:24.2mm
ハブ:フロント/カーボンボディ+アルミフランジ、リア/アルミボディ
ベアリング:CULTセラミックベアリング
スポーク:ステンレス エアロ
スポーク本数:F/18本(ラジアル)、R/21本(2:1 Two-to-Oneスポークレシオ)
フリーボディー:シマノ 9/10/11s、カンパ10/11/12s、SRAM XDR 12s
重量:1470g
カラー:ブライトラベル
■「CULT BEARING」(カルトベアリング)
「FULCRUM」(フルクラム)のロードバイクホイールにはグリスを使わない「ノングリス」のセラミック製ベアリングがあります。
それが「CULT BEARING」(カルトベアリング)です。
高品質の「セラミックベアリング」と専用の玉受けである「クロニテクトスチール製ボール・レース」を使うことでグリスレスを可能にしています。
ベアリングが「回転する」というより「滑る」ように転がります。
良く回るといわれているフルクラムの通常のスチールベアリングに比べて約9倍も抵抗が少なく、出力も9倍少なくて済む、すなわち「楽」ということになります。
■「CULT BEARING」(カルトベアリング)と「ノーマルUSBベアリング」の回転性能比較を動画撮影しました。
■当店(コジーバイシクル)で販売させていただきます「カンパニョーロ&フルクラム」の新品ホイールで納品前に行っている「ホイール整備の様子」です。
回転精度の動画もあります。