フルクラムの2021年モデルの日本国内正規品ホイールが期間限定で定価から最大13%OFF大特価セール!
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2018年モデルとしてマイナーチェンジしたSPEEDシリーズは「AC3」 (All Conditions Carbon Control Technology オールコンディション カーボンコントロール テクノロジー)が採用され、
リムのブレーキ面に溝を加工することでブレーキ性能(晴天時は3%、雨天時は43%)特に濡れた路面でのブレーキ性能が飛躍的に向上しました。
また、「ツイル」と呼ばれるリム表面の化粧カーボンの網目模様が変更となっています。
レーシング・クアトロ カーボンが発表された後、フルクラムのR & D部門はクアトロカーボンとは一線をおく、
更なるパフォーマンスを求めてハイエンドフルカーボンクリンチャー「SPEED」の開発プロジェクトを進めてきました。
40mmのハイトと24.2mmの幅を持つ"スピード"は、プロフェッショナル・レベルの"スピード40T チューブラー"が、そのままクリンチャー・バージョンに進化したものと言えます。
リムハイトが40mmミリある「SPEED」は、ある程度の速度域に乗るとスピード維持がしやすいエアロ効果を気軽に体感できます。
ハイトを高くすると横風に神経質なハンドリングを強いられますが、40mmぐらいが丁度良く、登りと平地を総合的に考えると、扱いやすいリム高です。
40mmハイトながら1420gと軽量なカーボンリムのメリットを生かしています。
スチールスポークとの組み合わせは「適度な剛性」と「しなやかさ」を併せ持つカーボンホイールです。
リム幅が外~外で24.5mm、内~内が17mmのワイドリムを使用しています。
ワイドリムのメリットは同じタイヤでもリム幅が太いものに使用した場合、タイヤの変形が抑えられ、細いタイヤで重量を軽くしながら太いタイヤと同様のグリップ性能を獲得できることです。
また、リム幅を太くすることによるエアロダイナミクスの損失性能以上に、横剛性が上がり慣性も良くなる効果があります。
後輪ドライブ側スポークの数を反対側の2倍多く配置することでスポークのテンションバランスや優れた反応性を導き出す「2:1 Two-to-Oneスポークレシオ」、
後輪ドライブ側に「ワイドフランジ」を採用した「アルミ製リアハブ」、フランジを細く新設計することで軽量化された「カーボン製フロントハブ」、
ベアリングは摩擦係数を低減させ滑らかさを長時間維持する「USBセラミックボール」を装備しています。
「クリンチャータイヤ」専用ホイ―ルです。
対応タイヤ:クリンチャー
指定タイヤ幅:25~50mm
リム素材:カーボン(ツイルカーボン、ブレーキ面「AC3」オールコンディション カーボンコントロール テクノロジー)
リム高:F/40mm、R/40mm
リム幅:24.2mm
ハブ:フロント/カーボンボディ+アルミフランジ、リア/アルミボディ
ベアリング:USBセラミックベアリング
スポーク:ステンレス エアロ
スポーク本数:F/18本(ラジアル)、R/21本(2:1 Two-to-Oneスポークレシオ)
フリーボディー:シマノ 9/10/11s & スラム10/11s、カンパ10/11/12s、SRAM XDR12s
重量:1420g(F/621g、R/799g)
カラー:ブライトラベル
・ブライトラベルカラー
■「USB CERAMIC BEARING」(ユーエスビー セラミック ベアリンング)
「FULCRUM」(フルクラム)のロードバイクホイールには「スチール」と「CULT」の他に「USBセラミックベアリング」があります。
「CULT BEARINGがグリスレスであるのに対し「USB ベアリング」はグリスありでスチールベアリング用のレースを使います。
「CULT(カルト)ベアリング」には及ばないものの、スチールベアリングに比べ約30%程度抵抗が少なくなります。
■当店(コジーバイシクル)で販売させていただきます「カンパニョーロ&フルクラム」の新品ホイールで納品前に行っている「ホイール整備の様子」をブログ(アメブロ)です。
■当店で完全整備したUSBベアリング仕様の「FULCRUM ホイール」(日本国内正規輸入品)の 回転精度を動画撮影しました。