フルクラムの2021年モデルのホイールが期間限定で定価から最大13%OFF特価販売中!
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驚くべき回転性能を誇る「CULT(カルト)ベアリング」を使用した当店オリジナルスペシャルバージョンです。
グリスレス「CULT(カルト)ベアリング」は「RACING ZERO」に標準で付属する「USBベアリング」よりも6倍円滑に回転し、分速500回転で回した場合、47分以上も回転を続けます。
出力も6倍少なくて済む、すなわち「楽」ということになります。
詳しくは下の説明をご覧ください。
リムがワイド化された「New RACING ZERO C17 WO」(レーシング ゼロ)!!
フルクラムの最上位アルミ製ロードバイクホイールが「RACING ZERO シリーズ」です。
クリテリウム&ヒルクライムレースから、本格的なロングライドまで幅広く使える軽量で反応性能に優れたF/26mm R/30mmの扱いやすい高さのリムに、軽量で剛性の高いアルミスポークが組み合わさったハイグレードホイール。
ロードレースの新しいタイヤ幅のスタンダードになりつつある、25mmのワイド・クリンチャータイヤを装着するという大きなトレンドを念頭に、新しい「RACING ZERO C17」のリムは開発されました。
今や主流になりつつある25mmや28mmタイヤを装着するには、リムを再設計する必要がありました。
新しい「RACING ZERO」に採用されたC17ワイドリムの形状はタイヤとのカップリングが最適化され、空気抵抗と転がり抵抗を軽減しながら、コーナーリング時のグリップ性能を大きく向上させることに成功しました。
外観上わずかな幅の変更でしかありませんが、走行するとそれは大きな違いとなって現れます。
ワイドリムのメリットは同じタイヤでもリム幅が太いものに使用した場合、細いタイヤで重量を軽くしながら太いタイヤと同様のグリップ性能を獲得できることです。
また、リム幅を太くすることによるエアロダイナミクスの損失性能以上に、横剛性が上がり慣性も良くなる効果があります。
これらは、すべてのライダーにとってベストとも言える素晴らしい変化を体感することができるでしょう。
余分な部分を削ぎ落とした「切削加工リム」、後輪ドライブ側スポークの数を反対側の2倍多く配置することでスポークのテンションバランスや優れた反応性を導き出す
「2:1 ツー・トゥー・ワン スポーク・レシオ」、
後輪ドライブ側に「ワイドフランジ」を採用し高級感があり軽量な「カーボン製リアハブ」、フランジを細く新設計することで軽量化された「アルミ製フロントハブ」
。
「クリンチャータイヤ」専用ホイールです。
尚、メーカー指定のタイヤ幅は25c以上となるため、使用するタイヤによっては、ワイドリムの装着を想定していなかった旧来のフレームやフォークは干渉する場合がありますのでご注意を!!
(その場合は、2016年モデルの「RACING ZERO」もしくは「RACING ZERO NITE」をご使用下さい。)
対応タイヤ:クリンチャー
指定タイヤ幅:25mm-50mm
リム素材:クリンチャー 6082-T6アルミ製プレエイジドトリートメント トリプル切削 C17
リム高:F/26mm、R/30mm
リム幅:24mm
ハブ:F/アルミボディ、R/カーボンボディー
ベアリング:CULTセラミックベアリング
スポーク:アルミ エアロ
スポーク本数:F/16本 R/21本(2:1 ツー・トゥー・ワン スポーク・レシオ)
フリーボディー:シマノ 9/10/11s、カンパ10/11/12s、SRAM XDR 12s
重量:1518g
カラー:ブライトラベル
■「CULT BEARING」(カルトベアリング)
「FULCRUM」(フルクラム)のロードバイクホイールにはグリスを使わない「ノングリス」のセラミック製ベアリングがあります。
それが「CULT BEARING」(カルトベアリング)です。
高品質の「セラミックベアリング」と専用の玉受けである「クロニテクトスチール製ボール・レース」を使うことでグリスレスを可能にしています。
ベアリングが「回転する」というより「滑る」ように転がります。
良く回るといわれているフルクラムの通常のスチールベアリングに比べて約9倍も抵抗が少なく、出力も9倍少なくて済む、すなわち「楽」ということになります。
■「CULT BEARING」(カルトベアリング)と「ノーマルUSBベアリング」の回転性能比較を動画撮影しました。
■当店(コジーバイシクル)で販売させていただきます「カンパニョーロ&フルクラム」の新品ホイールで納品前に行っている「ホイール整備の様子」です。