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フルクラムの2016年モデルのホイールが定価から最大10%OFFで販売中!
驚くべき回転性能を誇る「CULT(カルト)ベアリング」を使用した当店オリジナルスペシャルバージョンです。
グリスレス「CULT(カルト)ベアリング」は「RACING ZERO」に標準で付属する「USBベアリング」よりも6倍円滑に回転し、分速500回転で回した場合、47分以上も回転を続けます。
出力も6倍少なくて済む、すなわち「楽」ということになります。
詳しくは下の説明をご覧ください。
フルクラムの最上位アルミ製ロードバイクホイールが「RACING ZERO シリーズ」です。
2015年に新しく発売される「RACING ZERO NITE」にはプラズマ電解酸化処理(PEO)されたリムが採用されています。
それにより、リム面を切削する必要がないのでリム本体と同じカラーリングにすることができます。
PEO(プラズマ電解酸化処理)とはアナダイズド加工によく似たプロセスの電気化学的表面プロセスで、放電によって起きるプラズマ現象が酸化被膜の構造を異なる形に変容させる新しい技術らしく、金属の表面に酸化コーティングを施します。
但し、ブレーキパッドは専用のパッド(青パッド:付属)を使用する必要があり、これを使うことによって消耗・音鳴り・雨天対策等の状況下、ベストな状態でブレーキを使うことができます。
尚、このパッドは専用パットの為、カンパニョーロの他のアルミリムやカーボンリムに使用することができません。
また、カンパニョーロカセット用をご購入される場合、付属の専用ブレーキ・パッド BR-PEO500 は固定スプリングが付いていないカンパニョーロブレーキ・シュー(差し込むだけで固定する旧タイプ) に適合しないため、元々付いているブレーキ・シューホルダーを品番 BR-SR040 (2R+2L) (ブラック)に交換する必要があります。
「RACING ZERO NITE」のリム幅は20mm(C-15)のクリンチャーのみでリアにアシンメトリックリムが採用されています。
前後カーボン製ハブ、USBセラミックベアリング仕様で、、他の「RACING ZERO シリーズ」と同じくフロントハブは細くなり、ボールベアリングの数は15コから13コに減り、軽量化されています。
シマノカセット用はPEO表面処理をし軽量化されたアルミフリーボディー(カンパカセット用は従来通りアルミ製)が採用されています。
「クリンチャータイヤ」専用ホイールです。
対応タイヤ:クリンチャー
リム素材:PEO(プラズマ電解酸化処理)アルミ
リム高:F/26mm、R/30mm
リム幅:20.5mm
ハブ:F、R/カーボンボディー
ベアリング:CULTセラミックベアリング
スポーク:アルミ エアロ
スポーク本数:F/16本 R/21本(2:1 ツー・トゥー・ワン スポーク・レシオ)
フリーボディー:シマノ 9/10/11S、カンパ9/10/11S
重量:1420g
カラー:ブラック
■「CULT BEARING」(カルトベアリング)
「FULCRUM」(フルクラム)のロードバイクホイールにはグリスを使わない「ノングリス」のセラミック製ベアリングがあります。
それが「CULT BEARING」(カルトベアリング)です。
高品質の「セラミックベアリング」と専用の玉受けである「クロニテクトスチール製ボール・レース」を使うことでグリスレスを可能にしています。
ベアリングが「回転する」というより「滑る」ように転がります。
良く回るといわれているフルクラムの通常のスチールベアリングに比べて約9倍も抵抗が少なく、出力も9倍少なくて済む、すなわち「楽」ということになります。
■「CULT BEARING」(カルトベアリング)と「ノーマルスチールベアリング」の回転性能比較
左「ノーマルスチールベアリング」、右「CULT BEARING」(カルトベアリング)