レギュラーカラー 定価¥646,920(税込)
フレーム:Torayca 65HM1K Nanoalloy カーボン
フロントフォーク:ONDA K 65HM1K Nanoalloy カーボン
サイズ:42SL,45SL,48.5SL,51SL,52SL,53SL,54SL,55SL,57SL(C-C)、54SLサイズ以上は受注発注
カラー:960/ブラックレッド
フレーム重量:g
定価から25%OFF特価中!税込販売価格¥485,190
カラー/フレームサイズ | 42SL | 45SL | 48.5SL | 51SL | 52SL | 53SL |
960/ブラックレッド(マット) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 |
「DOGMA K」は、「パリ~ルーベ」や「ツール・ド・フランドル」といった石畳の悪路で有名な北ヨーロッパのクラシックレース で勝つために設計されました。その優位性はチームスカイなどプロチーム の活躍により証明されていますが、その優れた走破性はプロレースの世界 だけでなく、ブルベや山岳グランフォンドのような過酷なロングライドを 好むアマチュアサイクリストにも賞賛されています。「DOGMA 65.1」と同等の横剛性を持ち、BB周辺とチェーンステイのアシンメトリック・デザインはライダーのペダリングトルクを余すことなくリアホイールに伝えます。さらに新しい「CenturyRide™」ジオメトリーを採用することでロングライドでも身体へ負担を掛けず体力を温存する優れた快適性と高い「直進安定性能」、ヘッドチューブが長く前傾姿勢が緩くなることで「長距離ライドが楽になるポジション」、28cタイヤも装着できる(最近流行りの700x25や26cタイヤが難なく使える)フレームクリアランス等、よりロングライドに特化した性能を持ち、しかも重量がかなり軽量なので、高いレベルで快適に長距離・長時間走行を楽しむことができるスーパーグランフォンドバイクといえます。
また、最近流行りの700x25や26cタイヤが難なく使えるので「グラベルライド」もこなせます。2015モデルの“DOGMA K”は、フルモデルチェンジし、シートチューブがDOGMA 65.1同様にエアロダイナミクスに優れたエアロ形状になり、フレーム全体とONDA Kフォークも空力特性の向上が図られています。カーボングレードは65HM1K ですが、コンポジットを構成するマトリクス樹脂に東レがこの「DOGMA K」のためだけに新開発した新しい制振技術が投入され振動吸収性能がさらに向上しています。通常はマトリクス樹脂に混ぜ物をすると重量増、強度の低下を招きますが、最新のNanoalloy™テクノロジーを応用する事により重量増、強度低下を招くことなくマトリクスレジンに制振素材を取り入れ、振動吸収性能を向上させる事に成功しました。
ピナレロがバイクを供給しているヨーロッパプロチーム「TEAM SKY」は「ミラノ~サンレモ」や「北のクラシックレース」等、伝統的で歴史のあるワンデイレースに勝つことも悲願のようです。2015年のレースシーンでは「パリ~ルーベ」や「ツール・ド・フランドル」に「サー・ブラッドリー・ウィギンス」がエースとして出場する予定のようです。もちろん乗るバイクはこの「DOGMA K」です。