定価¥162,000(税込)
フレーム/CAAD12 ALLOY(キャドトゥエルブアルミ)
コンポ/Shimano TIAGRA(シマノ ティアグラ) 10speed
カラー/アシッドグリーン(AGR)
サイズ/44,48,50,52,54,56,58
完成車重量/
完売しました。
注)キャノンデールは対面販売となります。お手数ですが店頭に一度ご来店ください。
フレームサイズ/カラー | 44 | 48 | 50 | 52 | 54 | 56 | 58 |
アシッドグリーン(AGR) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 |
キャノンデールの2018年モデルのロードバイクから先陣を切って発売されるのがこの「CAAD12 TIAGRA」です。フレームは105やアルテグラ、BLACK Incと全く同じ「CAAD12」でアルミロードの中ではかなりの超軽量です。只、フロントフォークは「OPTIMO」に採用されている「Ultra フォーク」(アルミコラム)を使うことで価格を抑えています。コンポはクランクとチェーン以外は「TIAGRA 10スピード」です。
2017年モデルからCAAD12は44~52サイズがスローピングフレームとなり、54サイズ以上も新しいジオメトリーが採用されています。これにより、適正サイズから脚の長さが要因でワンサイズ下げる必要がなくなるかもしれません。
まだ試乗コースをタッタ10kmしか走っていない私の感想です。アルミ素材である金属系フレームの踏み味をかすかに残しつつも、「非常に軽く」「非常にバランスが良い」というのが「CAAD12」の印象です。「カーボン」と「アルミ」フレーム素材の性能差はどこ?!何?!って思ってしまうほど非常に高性能なロードバイクが「CAAD12」です。フルカーボンフレームでは伝えてこないであろうある周波数の微振動は確かに拾いますが、大きな振動は新しくなったフロントフォークやシートチューブ、シートステイやチェーンステイがしなることでうまく消してくれているようです。平地でロングスプリントをまだしていないので横剛性の体感は残念ながらまだできていません。只、CAAD10や他のアルミロードバイクではありがちだった(CAAD10は非常に少ない)ペダリングとフレームウイップの間にあるわずかなギクシャク感はないようなので非常にペダリングバランスがとれたアルミロードバイクであるといえます。店頭に試乗車(2016年モデル105仕様)がありますのでお気軽にご来店下さい。乗ったらかなりの確率で欲しくなると思いますよ。それぐらい凄いから!