定価¥205,200(税込)
フレーム/CAAD12 ALLOY(キャドトゥエルブアルミ)
コンポ/Shimano 105(シマノ 105) 11speed
カラー/レプリカ(REP)、チャコールグレイ(BQR)、VOLT(VLT)
サイズ/44,48,50,52,54,56,58
完成車重量/7.9kg(48サイズ)
在庫分が定価から20%OFF特価販売中!税込販売価格¥164,160
注)通販できます。(キャノンデールジャパン承諾済み)
フレームサイズ/カラー | 44 | 48 | 50 | 52 | 54 | 56 | 58 |
レプリカ(REP) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | |
チャコールグレイ(BQR) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 |
VOLT(VLT) | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 | 完売 |
2017年モデルのCAAD12は44~52サイズがスローピングフレームとなり、54サイズ以上も新しいジオメトリーが採用されています。これにより、適正サイズから脚の長さが要因でワンサイズ下げる必要がなくなるかもしれません。尚、2016年モデルも併売されますのでホリゾンタルが好きな人はそちらをお選び下さい。
まだ試乗コースをタッタ10kmしか走っていない私の感想です。アルミ素材である金属系フレームの踏み味をかすかに残しつつも、「非常に軽く」「非常にバランスが良い」というのが「CAAD12」の印象です。「カーボン」と「アルミ」フレーム素材の性能差はどこ?!何?!って思ってしまうほど非常に高性能なロードバイクが「CAAD12」です。フルカーボンフレームでは伝えてこないであろうある周波数の微振動は確かに拾いますが、大きな振動は新しくなったフロントフォークやシートチューブ、シートステイやチェーンステイがしなることでうまく消してくれているようです。平地でロングスプリントをまだしていないので横剛性の体感は残念ながらまだできていません。只、CAAD10や他のアルミロードバイクではありがちだった(CAAD10は非常に少ない)ペダリングとフレームウイップの間にあるわずかなギクシャク感はないようなので非常にペダリングバランスがとれたアルミロードバイクであるといえます。「フルカーボン製ロードバイクは本当に必要か?」20~30万円の予算でロードバイクを購入予定の人は「CAAD12 105 5」を前にすると多分かなり真剣に悩むことでしょう。店頭に試乗車(2016年モデル)がありますのでお気軽にご来店下さい。乗ったらかなりの確率で欲しくなると思いますよ。それぐらい凄いから!