定価¥199,800(税込)
フレーム/Neo-Cot Cr-Mo STANDARD クロモリ
コンポ/Shimano 5800 105(シマノ 105)11スピード
サイズ/ 490-510-530-550-570mm
カラー/Racing Color 2色、Single Color 33色からのカラーオーダー
完成車重量/9.6kg(530mmサイズ、フレーム単体重量1870g)
販売価格・納期等はメールorTELにて
カラー/フレームサイズ | 490 | 510 | 530 | 550 | 570 |
カラーオーダー | 7月下旬 | 7月下旬 | 7月下旬 | 7月下旬 | 7月中旬 |
台湾製クロモリが悪いとは思いませんが同価格帯で他ブランドの台湾製クロモリロードをあえて選ぶ理由が私には全くわかりません。
クロモリロードバイクは錆との戦いだと思います。メーカーの保証期間が過ぎてからが勝負(どれくらい長い期間乗れるか)ですから、どれだけ錆びにくい下処理や多重塗装をしているかで耐久性能は違ってきます。メーカー保証が切れる1年後以降は誰が責任を取ってくれるというのでしょうか。選んだ人の責任と言えばそれまでですが。「RNC3」は埼玉県上尾市の競輪フレームと同じ工場で1台1台作られる信頼の日本製クロモリロードバイクです。ネオコットの魅力を多くのライダーに、味わってもらうためにチューブの加工工程を簡略化し、一般的なTig溶接を使うことで高いプライスパフォーマンスを追求したのが「RNC3 EQUIPE」です。「RNC7」でも用いられているバルジフォーミングチューブで構成されるフレームのシルエットとその乗り味は、まさにネオコットクロモリロードです。しなやかなフレームはロングライドやツーリングを心地よくする乗り味と、効率性に優れる走りを実現しています。クロモリのバネ感が十分に堪能できる細身でしなやかな乗り味のクロモリロードバイクです。縦にしなり過ぎるような気もするぐらいバック部はボヨンボヨンと動きます。
2015年モデルからコンポは11速のシマノ・105を装備し、ワンクラス上のスムーズな変速と走りの性能を満喫できます。
この「RNC3 EQUIPE」は輪行や普段の通勤通学等で耐久性能を気にされる人が週末にノンビリツーリングするような使い方が一番合っているのではないでしょうか。「重さ」や「運動性能」を最新のカーボンバイクと比べては「クロモリロード」には乗れません。もう少し「走りの軽さ」をご希望なのであれば「RNC7」にするべきです。